【バイオリンのある暮らし】ホンモノへの想い

先日、生後2ヶ月の次女がコンサートデビューしました。
もちろん0歳からオッケーのコンサートではありましたが、鑑賞マナーや往復の道のり、親として当然のことながら気をつかう場面も多く、私1人で連れていけるのかどうか、行くかどうか悩みました。

これまでも何度か長女をコンサートに連れて行っていますが、今回は2人!しかも1人はパターンの読みにくい乳児。笑

それでも…

やっぱり連れて行こう!

聴かせたい!

と思うのは、私自身の母の影響が大きくあります。

福島の田舎に育った私。
母は、はるはる県をまたぎ、茨城までコンサートによく連れて行ってくれました。

(お隣茨城県の水戸市には知る人ぞ知る、とっても素敵なホールがあるのですが、そこを本拠地している水戸室内管弦楽団は言わずと知れた超一流の室内楽団!!(定期演奏会ではあの指揮者の小澤征爾さんが指揮をされていました。)

時期はおそらく4歳〜6、7歳までの間だったと思います。

当時、何の曲だったのかなんて全く覚えてはいないのですが、大きくなってからふと思い出す時があるのです!!

ふと流れたメロディに、
あ!この曲知ってる!とか…
この奏者知ってる!!とか…

そして…

地元のボロッボロの市民会館で聴いた
チェコフィルの♪モルダウ。

最初のワンフレーズで

ぞわぞわっと鳥肌のたったあの感覚…


20年以上だった今でも覚えています。

たくさんの本物に出会わせてくれたことは、間違いなくその後の『聴くチカラ』のベースになっています。


残念ながら、母は昨年他界してしまいました。

この時のこと、母の思い、直接聞くことはもうできません。

母自身が、音楽が好きだったからといえば…
まぁそのひと言にそれに尽きるのですが、
子連れって…色々面倒じゃないですか(-_-)笑

買い物ひとつとったって、いくら自分が好きでも、面倒くさい時ありますよね(ーー;)

演奏会という生モノに直接触れる機会をたくさん与えてくれた母に、本当に感謝です。


















本物の中で経験から学ぶーバイオリン教室 AobaViolinClass

"習いごと"は未来へのおくりもの。 バイオリンは、自分で音をつくる楽器です。【思考力】、【判断力】が磨かれます。また、曲を演奏したり音を奏でることで、【表現力】が身につきます。おけいこは楽しいことばかりではありません。でも、続けることで、努力を惜しまず自分を信じる力が育ちます。

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